コモドドラゴンに会ってきました!-いよいよコモド島へ!2

メインイベントのコモド島散策です。

最初にビジターセンターで お手洗いを使いますが、ここもガイドさんが、気を付けてくださいよ~先週お客さんかまれそうになったんですから~と見張っています。

いろんな 建物がたっていますし、 人もたくさんいますが、どこからでもやってくるらしいのです。

人間がいやで避ける野生生物とは違うようです。

コモドドラゴンは 口の中にいる、細菌を 噛みついて相手に感染させて 具合を悪くさせて獲物を食べるとずっといわれていましたが、最近の研究で蛇のような 溶血毒を持っていて、歯の間にある管から 噛みつくことで 毒を相手に流し込み出血させて弱らせてたべるということがわかってきました。

どちらにしろ、あごの力も非常に強いので かまれれば大けがしますし、毒も入るし、設備の整った病院もないし、大ごとになるそうです。

まあサイズみても こちらを食事としてしか見ていないようなサイズのトカゲです。

最初にインドネシア人のっレンジャーの方にあいさつをし、探検コースの説明をうけます。コースはアップダウンのあるちょっとしたトレッキングのようなコースで きついところも軽いところもあります。

わたしたちは 17人で レンジャーさんが4人に一人つきますので 4人ついてくださって、勝手な行動をしないなど説明を受け出発しました。

最初は 林の中をすすみます。

周りをきょろきょろしながらも 鳥の声や 植物の説明をきいたり、イヤホンガイドで お話を聞きながら歩きます。

どこどこ?

レンジャーさんが なれているので すぐに、木の下で涼んでいるのをまずみつけてくれてパパラッチのようにみんなで写真を撮りまくります。

このじき、やまのおくにはいっているので少ないと聞かされていますし、みんなここまで来たからにはと、必死です。

ちょっとした登り場を上ったところで やはり涼んでいました。

この黒い丸太は?
アップすると―
こっち見ました

 

そばで みるのは、こわいので 気を付けて遠くから写真を撮りますが、だんだんみんな我を忘れて、前に来ます。

と、此方を向くと次何をするかわからないのでこわい。

お顔はなかなか、ラブリーです。

途中、ハチの巣や、卵を産む場所もみながら来ましたが、あとはいつもいるというレストラン外に来た時には、 いますいます、大物が。

ここでもみんな大興奮。レンジャーさんも協力して写真に夢中ですが、

この時、うしろからもやってきて、そちらをみんなで ぱぱらっち。

とすると、次の瞬間、方向を変えて、ガイドさんにむかってきまして、ガイドさんぴょーんと

飛んで逃げまして無事でしたが、見ていたほうはアドレナリンどっとでました。

おててもこわい
あんよもこわい

何考えてるかわからないのでこわいこわい。

2時間ほどで 終了。

お土産屋さんはすうっとすぎて、船へ戻ります。

そんなにたくさんはいなかったけれど、満足で、あとは レッドビーチを見に向かい、そこのボートのお土産屋さんをみたりしてフローレス島にもどりました。

レストランの夕食後、丘の上に 星を見に行き、満天の星空。

天の川も星座も銀河もみえます。

こんなにあるなんて 日本では 最近見られないものでした。

明日は リンチャー島とフルーツバットなどへいきます。

中なか、充実しております。







コモドドラゴンに会ってきました!-いよいよコモド島へ!1.

ツアーも本番。

3日目は いよいよ コモド島へ向かいます。

コモド島は インドネシアの中でも海流の関係で 熱帯雨林というより、サバンナにに近い気候。

昼間は暑いので ドラゴンは 朝夕にうごいて、狩りなどするそうです。

とくに、今頃7月は 乾季なので 繁殖期にはいり、雌雄ペアで 山の奥の方へ入っていることが 多く、(ハネムーン?)みられる数が少なめとちょっとモチベーションが下がる情報を 現地ガイドさんからいただいて、港へ向かいます。予定ではすぐに、コモド島だったのですが、朝は他の観光客も押し寄せるそうで

まずは マンタポイントへむかい、そのあと、ピンクビーチでお弁当ランチ。あと、コモド島へ向かうことになりました。

インドネシアの海はとても透明度が高くダイビングポイントとしても有名だそうで

マンタなどのみられる海としては有名らしかったのですが、今日は 2時間ほど待っても現れず、おっと残念と あきらめて ピンクビーチへ向かいました。

海をのぞいていましたが、とても浅く、そこまで 見えるところでも20mほどの深さがあるとか、道理で 魚が遠くに見えるわけです。

私達が利用したのは 大物フィッシングなどによく使われるようなスピードボートで 風を切って飛ばします。

小さな船室はありますが、酔いそうなので 皆、狭いデッキに出ていますが、椅子は簡易なものばかり、人によっては アイスボックスに座らなければならなくて、なかなか、ハードです。

島しょ国のインドネシア、行く途中も 大小の島々を過ぎて進みます。

このボート、冒険感があってよかったんですが、日当たりはけっこうありますし、何より、乗り降りが結構ハード。

こちらの島の桟橋はとても海より高いところに通路があって、小さめのボートですと、狭い足幅ほどもないくらいの階段を おりて 30cmほど間の空いたボートまで飛び込むように乗り移らなくてはならない。

それも 桟橋が少ないので 幾台ものボートが並列駐艇で、そのボートを乗り越えていきます。リュックしょってトレッキングシューズはいての 上り下りや、時にはずれて泊まっていると、007の映画のように 船室の外の壁についたやはり、足幅ほどの出っ張りを船室にへばりつきながら 移動します。

この年であんな冒険、久しぶり。

何が怖いって この乗り降りがコモドドラゴンより怖かったですね。

インドネシア人のおじさんがたすけてくれますが、落ちたら怖いし、かっこ悪いしさんざんでしょう。

あとから、思いましたが、こんなことがあるなら、水着を着ておいて 乗り降りすれば いっそ、とりあえず良かったかもとおもいます。

落ちないで済みましたが、添乗員さんが イタリアの青の洞窟でも船からボートに

乗り移りするときよくみんな、落ちるんですよね~とか さらっといってましたし、これ、注意事項です。

膝が悪かったり、杖ついてたら絶対、無理な状況です。

そして ボートの移動も長い。1時間や、2時間は必要でした。

これもハードです。

で、とりあえず、ピンクビーチのある島へ。

こちらも冒険桟橋を こえて、ちょっと、草原の中を丘に登ります。

日陰が少なくなかなか、ビタミンDが活性化されます。

その丘から見下ろしたところが桜色をしたビーチでした。

海の中に、真っ赤なサンゴがあって、それがもろいサンゴなので、くだけて、波に寄せられて、このようになるそうで、ほかにもいくつかあり、午後行ったところはもっと赤い色が強かったです。

こちらで ホテルからのランチ。

ナシゴレンとおかずが幾種類か入ったものと、バナナです。

飲み物はミネラルウォーターのボトルが配られますので、それで。

このお弁当もおいしかったので 私は良かったですが、保存が悪くて後からあたった方がけっこういました。さすが、インドネシア。

アイスボックスの中でも温度上ったところがあったそうです。

のちに やっと、コモド島へむかいました。

ガイドさんの作戦は成功で、午後はもう人がすくなく

冒険桟橋もあっさりです。

国立公園らしい、ゲイトを抜けて、見学者用のセンターへむかいますが、もう、上陸したら、どこにいてもおかしくないので、絶対に一人で行動しないで、多人数で 移動してくださいと真顔でガイドさんに注意されました。

ますます、冒険だ。

思わず周りをみまわします。



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コモドドラゴンに会ってきました!-フローレス島リゾートホテルビンタンフローレスちょっぴりご紹介

コモドドラゴンに会うことに特化したツアーでしたが、滞在したリゾートホテルがおもったより、すてきで ひさしぶりのリゾートライフひさを楽しむことができました。

コモド島観光の拠点のフローレス島は ダイビングとしても 人気のあるところで、 マンタがみられたり、 大物釣りができたりもするし、水中20mの視界のある透明度がご自慢なところでした。

ですのでドラゴン狙いだけでなくダイビングやシュノーケリングを楽しむ人もたくさんやってきます。

なので ホテルの中にも、それ用のお店もはいっています。

ホテルの建物は 5階建てほどで、2棟あり、間にオープンエアのレストラン、お庭がきれいで プールも大人用子供用とあり、その先がビーチになっています。

ちょっと、ごみっぽくて泳ぐにはひいてしまうようなビーチですが、 デッキチェアを楽しんだり砂遊びなどもできます。

東南アジアビーチお決まりの もの売りも現れます。

ちゃんと 新来の客が くるのがわかっているらしく、落としどころのあるあらわれ方です。

ポンコツバスで 到着して簡単な、説明を受ける際も 冷たいジュースとおしぼりが出されます。

ざんねんながら、飲めませんが。

部屋も天井も高く冷房はキンキンにききます。

私達の部屋は 1階で 芝生が目のまえに広がりなかなか、いい雰囲気。

シャワールームもひろく、ゆったりした作りですが、どんなにきれいでも 水が ダメな私は 最重要事項で、水を避けまくりました。

着いた日の夕食は こちらのレストランのバフェ。

種類もおおく、変わったものもあり、楽しいお食事でしたが、ここでも生野菜やその触れたもの、果物つけたいジュースなど 危険回避に努めるので インドネシアのおいしそうなあえ物や サラダやフルーツはパスでした。

ああ、強力な消化器がほしいです。

夕日をぜひ見てくださいとのガイドさんのおすすめでしたが、 本当にきれい。

遠くに停泊する船や 反対側から聞こえるアザーンの声も 実にいい感じでした。

夜もライトアップされている庭に出られますが 星もきれいです。

 

こちらのツアーは フリータイムが あることがおおく、この島は タクシーもバスもなく街もとおいので どこかに行くのも大変なので、 涼しい木陰のチェアで のんびりすごし、物売りおじさんならず青年から、 イカットの細いストールのようなものを安く買えました。

あれらの人たちは どうも、ボスが上いて、値引き額が 決められているらしく、イカットの大きなサロンは 4000円より下がりませんでした。

ですが こちらも本当にこれしか持っていない、現金を出して イカットの細いのにたどり着きました。

5本買いましたが あとて フローレス島の空港で見たら1枚の値段でしたので かなりいいお買い物でした。

コモドドラゴン以外もいろいろ楽しいです。

ロビーには 大きなドラゴンの置物が!
小さい小鳥がいるはずです
写真が撮りにくい!
誰が作ったのかトカゲののってる風のモニュメント
端にいわばもあります
緑の濃い庭や散歩道のあずまや
バナナなってます

巨大なポトス





コモドドラゴンにあってきました!1-世界遺産コモド国立公園インドネシアの旅

爬虫類のトカゲの仲間で世界最大のコモドドラゴンを ご存知でしょうか。

育つと3m以上にもなり、生きた水牛や鹿やサルなど 結構大きめの哺乳類や死体などもたべます。

もちろん、人間も餌としては 認識されていることでしょう。

東南アジアのインドネシアのコモド国立公園内の4つの島に生息していて、世界遺産に認定もされています。

古代の似たような大トカゲが オーストラリアにいてその生き残りとも恐竜の末裔ともいわれています。

現在おおよそ3000頭がいて、レッドデータに登録もされています。

そのコモドドラゴン、以前から見たいと思っていましたところ、

今年の春ころ、観光として みることができるコモド島を 閉鎖するという情報がネットで出回りました。

貴重なコモドドラゴンを 盗んで 密輸するものがいるとかいう話で

生息数から行って、ありえそうと思い、急きょ、ツアーをさがして 予約しました。

実際は ただの観光の呼び水だったらしい、ネット記事だと 実際現地にいったら言われましたが、若くて元気なものでもない当家の二人組としては思い立って行って良かったとおもう 、冒険の旅となりました。

17人のツアーで クラブツーリズムの ”コモドドラゴンに出会うインドネシア”とか言うようなツアーでした。

6日間の設定ですが、実際の観光は中の2日だけ。あとは 移動とトランジットで 短いですが、予定がつまっていなくて 良い感じでした。

ここのところ、クルーズにはまって、ツアー旅行は あまり言っていないし、ましてや冒険系ですので ドキドキわくわくでした。

お仕度も 冒険系パンツで ドラゴンや 虫にかじられないようにとか、

虫よけのスプレーやネットのジャケット(実際は乾季のインドネシアほとんど虫いませんでした)、泥棒除けのちょいふるいTシャツ類や 冒険以外用の 涼しいスカート類、靴もものすごく久しぶりのトレッキングシューズと濡れてもいい、ビニールシューズ、数十年ぶりのリュックサック(トカゲから逃げるときや木に登ったりにも便利とか‼)、服装だけでも普段とは まったく違うものです。

その上、インドネシアはもちろん衛生環境はすこぶる悪いうえ、離島に泊まるので

ますます、水も心配です。

私は、数十年前ですが台湾でもおなかにきたし、タイでも 当たってしまったので

水はとても注意しなくてはならないとおもっていました。

真麻飲むものは熱を通したものにすればいいけれど、シャワーや洗顔や歯磨きだって危険です。

シャワーは顔にはかけないように注意しました。

洗顔は 化粧落としと洗顔ようの シートを2種類持っていき、それで化粧を落とした後、良く絞ったタオルで 顔を拭くようにしていました。

行っている間一度も顔を洗ってません。

トイレだってあと手を洗ったら余計汚染されてしまうので、アルコール入りの除菌ティッシュで手を拭きました。

思っていたよりトイレは きれいだったのですが、水の中のアメーバとかは 侮れませんからね。

ジュースもサラダも、フルーツもさけつづけ、火の通った野菜とおかずと炊いたご飯に徹していました。飲み物はコーヒーが 濃く見えてまろやかなインドネシア風のコーヒーがおいしかったのとミネラルウォーターのペットボトルが 毎日ホテルの部屋に2本つき、食事でも必ずついて来たりしたので それで、水分補給。

お弁当などのナシゴレンなどに添えられたピクルスや 飾りの様なレタスなどが接触したところもさけました。

おか下で、お腹を下さずに済みました、ふうう セーフセーフ。

連れは一晩あたって たくさん持っていたストッパのお世話になりましたが、大ごとにはならずに済みました。話に聞くと、添乗員から客からみんなあたって、数名入院した話とかいろいろきかせてもらい、 清潔な日本から行くとなかなかたいへんです。

赤痢などもかかる人は免疫がつかず、何度でもかかってしまうとか。

コモドドラゴンも危険で大変ですがそのほかにも大変なことが たくさんありますね。確かにすべてにおいて冒険ぽいです。

インドネシアにいく、飛行機は そう多くなく、今回はANAで 羽田からです。

夜遅く10時過ぎのフライトなので 空港に行くのも楽ですし乗ってすぐちゃんと眠くなります。

7時間ほどのフライトで インドネシアのジャカルタへ。

そちらの空港からドメスティックの飛行機に乗り換えるのに 朝4時半から11時ころまで 待たなくてはなりません。

でも、ジャカルタの空港は 大きくて立派で とてもひろく、国内線でもラウンジなどは 幾種類かあるので クレジットカードやプライオリティパスなどを もっていれば大丈夫です。

海外のラウンジはちゃんと食事を出すところがあるので レストランに行かなくても食事ができます。

そこで、 空港のチェックイン後のラウンジに行きましたが、

さすがイスラムの国。チェックインの手荷物検査が 男女別でした。

しっかり、ボディチェックも女性係官からされます。

カップルなどで行ってもそこは分かれるので、合流をそうだんしておいて 分かれて入ります。

空港の中の カートは 無量でのせてくれますが、とてもスピードを出して飛ばしてくるので 歩くときはひかれないように注意です。

へジャブを付けた若い女性でもけっこうな 暴走系の運転です。

時間待ちをして、時間遅れもこえて、コモド島の観光拠点の島、フローレス島のラブアンバジョまで ガルーダ航空で 2時間半のフライト。時差も1時間ありました。

昼間のフライトですから、インドネシアの島々がよくみえましたし、火山が煙を上げているのも見えました。本当にたくさんの島があります。

短いフライトでもごく簡単なインドネシア料理の機内食もちゃんと出ます。

日本をたった日の翌日の夕方にフローレス島へ到着。

フローレス島の空港はコモド空港といいます。

コモドドラゴンの写真や彫刻があっちこっちに飾られていて ドラゴンまつりです。拠点として泊まるフローレス島の4つ星ホテル、ビンタンフローレスホテルまで

クーラーの利かない、古ーいバスで 20分ほど。

ローカルのインドネシアの村や町を眺めて移動します。

思ったより、熱帯雨林ではなく、オーストラリアのジャングルのような灌木のような気などが映えています、でも熱帯のフルーツの木やバナナやプルメリアの花やいろいろなものが混じって茂っています。

季節は乾季だそうで 日本より湿気は少なく、風は島風が吹いて涼しく感じます。

おひさまは強力な光線をはしていますので、ひやけは確実です。

ちょっと、こじゃれたリゾートホテルに到着。

明日はいよいよ、コモド島へボートで行きます。

ローカルな村
ホテルの入り口のぼりがありますが、
宿泊したホテル
プライベートビーチに沈む夕日が素敵です

 





小説クルーズパラダイス―大自然の偉大さにひれ伏した男子の巻

この 轟音は なにに例えればいいのだろう。

船の前方から響き渡る 雷が10個も落ちたというか、自爆テロ?と ブラックにふざけるか、デッキ歩きの最中の那美たち二人は 驚いて足をとめた。

”もしや、これは 崩落音?もう着いたの?

”行かなきゃ行かなきゃだよ。

そろそろ、つく頃というキャプテンのアナウンスは聞いてはいたが この 轟音のお迎えとは。

季節もまだ浅いので なかなか、崩落は 時間がかかると 思っていたのに、早くもである。

船首にかけつけると 何時もは しまっている 船の真ん前のデッキがひらいて 多くの乗客が 詰めかけている。

ほらほら こっちこっちと スタッフが 手招きしてくれる方へ 駆けつけ デッキに出ると小雨交じりの悪天のなか、みんな携帯やタブレットを掲げて 船首で 待っているのだ。

那美たちも何とか隙間を見つけて 船べりに張り付く。

船のエンジンが とめられているのか、ひそひそと 話す声がしても 皆、結構静かに待っている。

目の前には 巨大な氷の壁が 遠くまで続いていて これが氷河の断面である。

その氷河が氷河なゆえん、川なのでゆるゆると前に流れてきていて ある拍子に 轟音を立てて崩れ落ちる。

今回のクルーズのメインイベントではある。

那美も映像も写真も見たことはあったけれど、この大きさと この崩落音に度肝を抜かれたっといいたくなる気分になった。

鷹也など、あごが 落ちかけている。

まるで はじめて 動物園の象を見た子供のような 顔である。

音もなくふっている こまかいみぞれ交じりの雨に これだけの人が シーンと して 崩落を待っている、そして 崩れると おおおと小さい歓声が上がり、拍手も聞こえてくる。

大自然のショーという 軽々しい言い方で表すには すこし偉大過ぎるようだと 那美は思った。

また少し、小さく崩れるとみんなが ほうっとため息をつく。

だいぶ冷えているので、中には 撤退していく客もいるし、あとから来たひとに 前をゆずったり、 すこしずつ 変わりあいながら みんなで この イベントを楽しんでいた。

この大きな船が 氷河の流れに押されてすこしずつ動いているのを 感じる。

”ねえ、船推されてるよね、

”やっぱり、感じる?ぼくもそう思って居たとこなんだ、 すごいちからだよねぇ

鷹也のあごは しまったり閉じたりしているが どうやら 話は できるようだ。

深くおろした ジャケットのフードも 役に立たずに、顔に吹き付ける小雨が つめたくて顔がこおりそうになっている那美は

(アイス美容があったような)など、つまらないことがうかんできてしまった。

確かに、温度はひくく、海がシャーベット状になっている。

海水は塩分をふくんでいるので なかなかの低い温度ということだ。

6回ほどの崩落をみて 那美が音をあげた。

”そろそろ、一度はいらない?グリーンピースのスープとかって 飲んでみたいじゃない?

”あ、そお? いいよ、いこか?”

見とれていた お子様状態の鷹也が あわてて うなずいて見せた。

どうやら、この世にもどってこられたようだ。

ふたりは 頑張る乗客を後に室内に撤退する、手も顔も、きんきんにひえきっている。

中には 緑のスープが入ったカップが並んだ トレイを持ったスタッフが 待ち受けていて にこにこ、配ってくれる。

とろみのついた グリーンピースのスープで 温まるのが伝統だそうだ。

ちょっと、冷めてはいるが カップを持つ手も心地よい。

”あのさ、話があるんだけど”と 鷹也が いきなり、真剣な顔で 切り出して

スープおいしいわ~と ほんわかしていた那美は ”エー何?

と 何だか、成り行きについて行けていない。

”なんだか、人間て小さいなって、それで なんだか、自分も小さい奴だったんじゃないかっておもえて・・・

だから、那美に小さい奴で かけてた 迷惑とかいっぱいあるんじゃないかって

おもえて ・・・

だから、だから

全部 もうしわけないっ! ここで ゆるしてやってくれっていいたかったんだよ”

”なに、なに、 どしたの?

許すも何もないでしょう。

もちろん、お受けしますけど。”

ごちゃごちゃ質問してもしょうがなさそうなシチュエーションに

鷹也の突然の告白ともいえない、お詫び宣言。

へへー 氷河様は 男子にバウリニューアルさせる力が あったのねー

なんだか、大宣言をした 元少年一名、鼻息荒くもスープに苦戦中である。

”ねえ、これ熱いねえ 猫舌なんだよなーあちあち・・

大自然が偉大って こういうこともあると スープをすすりながら、 那美は遠い崩落音に耳をすました。

頑張った主婦の海外旅行記―ハワイ離島昔話

さてさて ハワイは ハワイ諸島が本当の名前で つまり、いくつか島があるのです。

有名なワイキキがオアフ島、ビッグアイランドで一番大きいのは マウイ島、

シダの洞窟で 有名な カウアイ島(かのピアース・ブロスナンが住んでるらしい)、噴火が大変だった ハワイ島、にほんじんが昔入植した歴史もあります。

他にラナイ島、これは ゴルフ場が ほとんどの小さい島。

他にも観光地とされていない、モロカイ島や無人島もいくつかあると、おもいました。

でもずいぶん通ったハワイですが、実は離島体験は ほとんどないのです。

新婚旅行の時にカウアイ島には 観光オプショナルツアーで行きました。

飛行機で 飛びバスで回ります。40年前は まだシダの洞窟は 入ることができたのですが、ちょうど、 その時結婚式をしていて私たちは入れませんでした。

洞窟といっても岩のくぼみ程度ですが うえから、熱帯性のシダが きれいに垂れていて 雰囲気が素晴らしい。

ボートで ついた花嫁が 洞窟までのぼっていくシーンは映画の様でした。

今は 環境保護のために 入れず、手前のところで 結婚式を挙げるようです。

昔、そちらで あげられた方 ラッキーでしたね。

針のような岩をみたりして 回りましたが 昔のことですし、初めてでしたので ガイドさんにくっついていくのに 一生懸命で実は よく覚えていないのです。

ですが、このとき、見事な アフロヘアの巨人のような ポリネシアのかんこうきゃくの青年と 写真を一緒に取りました。

トンガから来た人でしたが 向こうも日本人が珍しく、珍しい同志で 写真に納まったわけです。そのころは まだ 大相撲にも外人力士などいないので そこだけは印象に残っています。小錦ほどはありませんでしたけれどかなり大きい人でした。止まらずに観光で 回った覚えがあります。

ワイキキなどよりもずっと、 ハワイの元の雰囲気のある熱帯らしい島でした。今はどうでしょうか。

マウイ島も観光ツアーで回りました。こちらは ワイキキのホテルにつて そこのパンフレットから 予約した現地のツアー。

子供も連れて行ったように記憶しているので20年くらい前でしょうか。

そのころ、日本のエージェントで 頼むと、土産物屋とか連れていかれるし、観光時間は短いしと、 いまいちな感じでしたので できるだけ飛行機とホテル、送迎セットだけで、どこかに行きたいときは 現地ツアーを頼んでいました。

慣れているし、日本のツアーがいかないところにも行きます。

ハワイ島と違って マウイ島は 火山活動が 終っているので 火口をみたり、高いところに上がって 星空をみたりします。

ハワイは常夏ですが 二つある山の上はどちらも寒く、火口がみられる ハレアカラは雪が降ることもあるとか、昼間でも 風が強いので とても寒く、展望台から見下ろすのも、室内に出たり入ったりしていました。

ここの火口は 鉄分が多く参加して、真っ赤ないわがごろごろとあり、火星の景色の様といわれています。確かに、別の世界のようで、SFチックな 景色ではあります。

ここにしかない、不思議な銀剣草という珍しい 植物もみられますし、 やはり固有種のNANAという カモの仲間の鳥もみられます。

ラハイナが繁華街で 季節によっては そのあたりの海にクジラがやってくるので、昔は 捕鯨の街だったそうです。なので クジラの骨を使って、鯨漁師が手慰みに堀ったスクリム・ショウというものが アクセサリーなどになっていました。私もひとつ、かいました。

さとうきび列車というかわいい観光汽車にも乗りましたね。

運転士が 昔ながらの石炭で 動く機関車を走らせていて、黒い煙がもくもくと 後ろの客車にも流れてきました。

今では 定期的には 走ってないそうで これも残念ですね。

そして 活火山で有名な ハワイ島、こちらも大きな島で ここに行ったのは や針、17.8年前でしょうか。ここには、 下の子供と主人の母とで 4人で行きました。

珍しく豪華にヒルトンワイコロアビレッジに泊まりました。

これがまた 結構東側のリゾートで 街からはなれていましたので 、コナとヒロの街の印象が薄いです。でも ここでは ブルーヘリコプターのツアーにのって、観光し、ジュラシックパーのロケにつかった滝や崖などや 火山の溶岩なども上から近くに見えました。一番すごかったのは 海に流れ込むところ。

溶岩が流れてはいるので 海が 蒸発して水蒸気はもうもうと上がっているのです。

すこしずつ島が大きくなってるよとパイロットさんが ニコニコいっていました。

ワイコロアビレッジはいくつものホテルが集まった、大きな場所で中の移動に 電車を使ったり、ボートで 運河を移動したりもうそれだけで 遊園地の様でした。

もちろん歩いて移動もできますし、そのあるく道筋には、タイあたりのものと思しき古代仏跡の仏像の彫刻などが並んでいて、そこはそこで また美術館のようです。

そばに町はなかったですがシャトルで行ける小さいモールのような場所はあってそこにワイランドのショップがあって 可愛いアザラシの子供の大きなビーチタオル買って、今でも寝室の壁に掛けてあります。

海にめんしたホテルですが、砂浜葉なかったようですぐ岩場につながる茂みが 生垣としてつくられていました。そこから、波のくだけるのがみえ、そこの波がしらに月の光が差し込むのがとてもきれいでした。ワイキキでよく 月光と。波を扱う画家の絵(本当に素敵でしたが今は見ることも聞くこともない画家です)を ライトアップされて見せられたことがありましたが本当の景色だとこの時認識したのです。その景色の見られる小道で 不思議な生物との遭遇も。

ちょこちょこと横切る長めの黒い背の低い影。

ネズミにしては大きいし猫にしては長いし・・・

ホテルの人に聞いたら、マングースだとか。

ネズミ退治に人間が連れてきて広がってしまった外来種。

かえって現在では 迷惑種になっているようです。身勝手な話ですが。

ヒルトンワイコロアはイルカのラグーンももっていて、毎日泊り客が応募して抽選に当たるとテレビで発表され イルカと泳ぐ権利が得られます(60ドルとられますが)、わたしがあたって、イルカと泳ぐ体験もしました。

イルカのプールにあたった人数人が インストラクターに連れられて入り、お腹にキスさせてもらったり、ひれにつかまらせてもらって シュウっと運んでもらったりできました。

もちろんライフジャケットは着ていますが。イルカのプールって深いんです。

6m以上はあったと思います。その中で複数のイルカが しゅぱっと移動していてもたもた、浮かんだ人間の合間を待っている間とおりすぎたりするのですが、も宇彼らの世界にお邪魔しました~という感じで 恐れ多い気持ちでした。

とてもやさしくて、怖いことなどなかったですが水中の彼らの能力の高さに圧倒されましたね。

いい体験ができました。

そして、今、どちらの島で、星空観賞したのか思い出せなくなっています。

どちらの島も星の美しい山があるのですが、確か、ハワイ島のマウナケアだったようにも思うのですが、はっきりしません。

ですが、凍り付くような温度の低さと 信じられないほどの数の多い星空。

東京では小さいころから一度も見たことのないものです。

真冬用のスタジアムコートのような上着をかりて 展望台で 鑑賞しますが、何か大声で行ったら落ちてきてしまいそうな気持ちになるせいか、見ている人が誰しも感動を声に出すのについ小声になっていたようにおもいます。

人間、偉大なものの前では 大声は出ないのかもしれません。

人間の小ささを感じるからかもしれません。

たかが島、されど広くて行くところもみるところもたくさんあるハワイ。

まだまだ、通ってしまうかもしれません。




 






 

頑張った主婦の海外旅行記―ハワイB級旅行今昔

新婚旅行以来40年、ハワイは結構行ったので 話はつきません。

といっても 離島は 回数も少ない。

ひたすら ワイキキに止まってそこらをぶらついているんですね。

もう、なじみすぎて、道路横を歩いていると 車の外人に道を聞かれるほど。

でも行ってないところもたくさんあるし、久しくいってないところもあるのです。

ハワイは 本当に昔ながらのリゾートですが、進化というか変わってきたところも多々ある場所、でもスピードはゆっくりですけど、ロコタイムで。

で、 経験のないいろいろのなかで、とくにないのが高級ホテル泊。

ほとんど,B級ですね。ヒルトンは以前あったやすーいダイヤモンドヘッドタワーくらい。そこも ホテルというより従業員用のコンドミニアムだったとおもわれたところでした、今は改装されているようですが。ハイアットやアウトリガー、ピンクパレス、もちろんトランプだって とまってません。

昔、ぼろいときに、パシフィックビーチに泊まりましたが今は 改装してアラモアナの様にいいホテルになってしまいましたね。

だいたい、カラカウアストリートでなくクヒオ通りのホテルが多かったし、子供がいるころは コンドミニアムが便利で クヒオが アラモアナに行くバスに乗りやすいということもありました。

アンバサダーホテルやマイレスカイコート、ワイキキゲートウェイ、アロハサーフもよくとまったし。

今は無くなった やすーいココナッツ何とかというホテルに泊まったときは、口コミが 南京虫がいると書かれていたり。

けっこう冷えええな経験です、実際自分の部屋にみたことはないですけれどね。

マリオットグループも最近でこそいいですが昔はBなホテルでした。

でもBなホテルはちょっと日本のビジネスホテル風の簡単な朝食がつていたりして 結構便利だったりもしました。

パートナーがホテルにはこだわらないほうだったので そんなふうで 現地の友人と待ち合せると

”どこ?そこ?と逆に聞かれたりしました。

いまとなっては たまにはいいところもいいかなと思いますが、つい、もったいなくなってしまって、なかなか、取れません。

貧乏性がぬけないというか、1日中ほとんど留守なのに(鉄砲玉夫婦なので)コスパが悪いと思ってしまうんです。

食事も子連れのころはスーパーの食材買い込んで コンドミニアムで おさんどんハワイバージョンで頑張りました。でも二人になると 食材の単位が大きくて食べきれなかったりするので レストランまかせにもなっています。

子供連れの時とは レストランの種類は変わりましたが、余り、高級なところへはやはり、いきません。

こ連れ時代、ワイキキにいい食べ放題のレストランが クヒオ通りのキングスヴィレッジのあたりにあって ドリンクバーのコーヒーがライオンコーヒーつかっていて、おいしいものがたくさんあってロコも来てたので 愛用していました。数年で 資本が 韓国か中国に変わり内容も変わって じきになくなってしまいました。

レストランもお店もスーパーも旅行者向けだけになってくると自然につまらなくなり入れ替えも激しくなりますね。

クヒオ通りのIHOPというファミレスは ずっとあります。パンケーキがおいしいといいますが別に普通、でも子連れにはいい。

ワイキキのはずれの2階にあったデニーズは シニアプレートとかいうものがあって 軽く安く食べられるものがあったけどそのころ行こうといっていて、シニアになったらデニーズ自体がもう見つかりません。

子供連れだと フードコートや食べ放題、ファミレスなどがおおくなって 大人だけになってから 食事をするところを開発するのに結構苦労しました。

特に徒歩移動なので 車で行くところへはいけないので歩いて行ける治安のいい当たりで探すことになります。食べ放題で ヒルトンホテルの向かいくらいのアラモアナ寄りの通りに中華料理の食べ放題があって まあまあのお値段だし、本物の中国人よ思われる人が来ていたので、よく通った店がありました、。

何だか、名前もよく覚えていませんがさいきん、2016ころにもみたような。

b級としてはいい方と思います。

アラモアナのマカイフードコートは 歴史もあって 店数もあり、広さもありますが、意外とリーズナブルではありません。自分で運ぶのでチップの分がもう入っているようにかんじます。自分で運ぶのも面倒だし、落ち着くスペースではないので 細菌はいきたくなくなってきましたね。

昔は一日中お世話になったきもしますが。

アラモアナうらのこじゃれたcafe

最近見つけた、アラモアナの裏のほうのクラブのようレストランがいがいとおいしいものがでてくるし、やはり本物のベトナム人がやってそうな ベトナム料理も良かったですね。

日本食は 海外では食べないので 言ったことはありませんが てんぷらなどのおいしいところはあるようです。

マカイの中もいろいろ何度も改装されたりして変わりましたが、昔からの店もいくつかあります。パンダのマークの中華の店は 生き残りましたが、実は2件中華料理が並んでいて パンダのほうがおいしくなかったのに、反対は無くなったんです。

日本では 撤退したダンキンドーナッツも古いですね、マカイではないですが本格ハワイ料理のポイボウルという店もアラモアナの中にありましたが今は見つかりません。ポイという、ハワイの主食を食べられるみせでした。

上の階のババガンプももう、古い方でしょう。トムハンクスのフォレストガンプのガンプの店です。結構今でも人が入っています。

そのころ開いた ホノルルのプラネットハリウッドも一度だけ行きましたね。

ワイキキのはずれで 面白かったですが、いつの間にかなくなりました。

ハワイはおいしいものがいっぱいとか言いますがちゃんとした食事を食べるのは 意外と難しい。いいレストランは高くて チップも必要だし。

B級野私たちもいろいろ行きましたがけっこうなくなったところもおおく、高級なところが残っています。インターナショナルマーケットプレースの2階にも汚いけどおいしい中華レストランがありましたが、いまはインターナショナルマーケットプレース自体がかわってしまいましたから。

外で食べるのは 嫌いなのでワゴンのフードは食べません、結構旅行者には受けているようですけれど。

それより、街を少し外れたところまであるくと、地元の人がいく小さいレストランな度が意外とおいしいものがあったりします。

ダウンタウンの真ん中あたりの海に向かって左側に小さいレンガ造りのような レストランがあって そこのウインドウのシュークリームに誘われて入ったことがありますが、シュークリームに限らず、凝った、おいしい料理があって大当たりでした。

ガイドブックのはあてになりませんから自分の感覚を頼るのがいいようです。

アロハタワーも昔は 賑やかで、おいしい、みせや面白いショップがありましたがすっかりさびれてしまいました。

そこにあった手作りのお菓子屋さんのおじいさんの作る、手作りチョコレートが絶品だったんですが。

今では日本でも食べられますが、まだ日本にないころ、マクドナルドで ソフトクリームが食べられて ちょうどいい大きさで美味しかったですね、マクドナルドは 大きなサラダも昔は買うことができて 今はなくなったハワイの友人が大好きでよく食べていました。今はないかもしれません。

いつか行こうと思っていたワイキキのトニーローマ脇の素敵なタイ料理の店もなくなりました。ワイキキあたりは 安いものもお洒落なものもなくなってきがします、俗っぽいものが増えたのかもしれません。B級のいいところは 経営が変わったりなくなったりして、時として高いところも入るようになったのですが、ロイヤルハワイアンセンターの2階のダイヤモンドヘッド寄りのところにあるタイ料理は とてもいいお店で良かったです。昼間でも二人で60ドルかかりましたが、料理が素晴らしくお勧めできます。このあたりにはフードコートも小さいですがあって意外と空いているので穴場かもしれません。昔、このあたりには 物まねのデイナーショーをするところもあって マイケルジャクソンやエルビスプレスリーなどの物まねを見ながら食べられるデイナーショーでした、。面白いことにこれも日本のエージェントに頼むとそこらにおいてあるフリーペーパーのクーポンで頼むのの2倍はしていました。もちろん送迎付きでしたが、私たちは徒歩でクーポンでお安くみました。

このクーポン、結構使い勝手が良いので 集めて よくよく読むのがB級わざですね。買い物のおまけや割引、レストランでスイーツがついたり、きっちり英語を隅々まで読む必要はありますが役に立ちます。

みんなで足を棒にしてあるきまわって 安ホテルで 手作りデイナー食べたりした頃が懐かしいです。

今は 大人ハワイでたまにはいいホテルに泊まりたいところですね。

なくなったりしてスーパーもどんどん変わります、ヤオコーだった時もあればヨーカド―か何かだったり、いまはドン・キホーテ。

マルカイというメンバー制のところは日本食が多くあり子供などにはいいし、ロコも通っていましたが最近はどうなったか。フードランドも安かったのに高級になりました。ABCストアもかわりましたが、まあ相変わらず便利。

デパートも昔はJ.cペニーやシアーズ、リバティハウスでしたが、今はニーマンマーカスやブルーミングデールズ、メイシーズなど。

シアーズは実家の母が愛用して、アメリカの叔母様風のものが多くてよかったですが、今は本当に高級デパートばかりですね。

日本から行くツアーもてるみくらぶなどがなくなって 何だか高級な感じになっています。海で泳ぎこともない大人の旅行者になってしまったけど、今度はアウトリガーでもとまって プライべートビーチででも泳いでみるかとも思うこの頃です。ハワイ話は尽きませんが、離島体験を思い出してみましょう。







 

小説クルーズパラダイス―寒いデッキであついおしゃべりを

コツコツと なるウッド製のデッキで歩く乗客は おおい。

音はいいが 意外と足触りは柔らかい。

方向は 一応前から後ろだが 決まったことではないので 逆から来る人も

また回らず片側往復の人もいるし様々である。

ふたりは 一応前から始まって 後ろからむかい、 くるりと船を一回りし、何周はするのだ。

”いやいや、覚悟はしていたつもりだが 、もうすでに寒いなー カリブが懐かしいよ。

細身で 脂肪の少ない分 寒さがしみるらしい鷹也はぼやいた。

“カリブはねー 暑いくらいだからね。私は暑いカリブもいいけれど この寒いキーンとしたかんじもすきだなー 空気がきれいな感じがするじゃない。

それにしても・・・と那美の中にカリブの思い出が するすると でてくる。

*********

”スイートってこのあたりかしらね、なんだか、入り口豪華なキャビンが並んでいるよ。

プールのあるリドデッキにほど近いフロアーは suiteと きいている。

プーるサイドのお喋りで 親しくなったアメリカ人のリタイアカップルに部屋に食前の一杯をやりに来ないかと誘われたのだ。

”えーと、たしかケンメリ―ならぬ、ジムメリーだったよね。

この名前がそうかな?

目の前の部屋の入口にjamesとmaryの 名前が ならんでいる。名字は アトキンソンとなっているが 名前しか聞いていないので 多分あっているというところ。

キャビンスチュワードと思しき、インドネシア人のスタッフが出てきたので

”こちらは Mr,jamesとmisMaryのお部屋かしらときいてみた。

わたしたち、ご招待を受けているものなのだけど。

彼は那美を上から下まで じっくり品定めをしてゆっくり、

”いまお部屋にいらっしゃるから聞いてまいりますと

ふたりにまて!をさせて 部屋に戻りすぐに ニコニコとジムが あらわれた。

”Nami, Takaya!good evening ,welcome welcome

ささ 入って入って、と長い腕をふりまわして 二人を招き入れる。

ホテルのスイートと変わらない感じだが バルコニーの向こうに 輝くカリブがあるのが さすがクルーズである。

マリーも ジムもハグハグと 親し気に 二人をバルコニーへとさそう。

ここで 何か飲もうか、今日はあまり風が強くないからね 、何がいい?

ふたりは 前後して 赤白のワインをお願いあい脇に控えたバトラーの青年に 注文をたのむ。

そう、バトラーだったのだ。

この船のスイートはバトラーがつく。あこがれのスイートライフである。

バルコニーには 濡れての良いタイプの2脚並んでいるので 向かい合わせにカップル同士で すわって、 おしゃべり開始。

鷹也は仕事でも使うので 特に話には困らないが那美はときとして 聞き返したりして 話題を続けていく。

海軍退官して アメリカのニュージャージーに住んでいるというジムは 感じのいい アメリカのおじさんである。

プールで泳いでいて 知り合った、マリーと那美が 上がってからお互いの伴侶を引き合わせ、なんだか意気投合してしまい、お招きを受けた。

カリブ海のバルコニーは さすがに シーブリーズも気持ちよく 夕焼けが 遠くに始まりかけて 海が夜への衣裳替えの真っ最中である。

”いいですねーバルコニーに来たのは初めてなんです

那美が喜ぶとマリーが

”ここはいいわよね、でもアラスカとかは バルコニーから隙間風が入って寒いのよー場所によるわよ。暖房があっても海って寒いんだから。

うんうんとジムも賛同する。

でもカリブ海は バルコニーがあってもよかったなと那美はちょっと残念感がある。

飛行機もとらねばならないので、リーズナブルな クルーズでも合わせれば結構な

出費になるので、数をこなしたい那美は ええいとばかりにインサイドにしたのだ。(いつかリベンジね)と 頭の中のメモに書き込んでおく。

飲み物と エビのカナッペがとどいて メンズは ジムのもっているワイナリーの話に盛り上がりつつある。

ワインも飲み口のよいなめらかなものがとどいた。

カリブ海の蛍光を帯びたような 海も 夕闇の中にとけると 暗い艶のある波になっていく。

バルコニーで 一杯やるとかって なんだか クルーズ本懐よねと 那美は

沈む夕日を目で追った。

***************

”あの カリブのバルコニーは 良かったよなー 程よいあったかさでさ、

でも昼はいただけないかもしれないね、暑すぎるかな、ここで思い出すと

どう、すこしあったまる?

”ほんとほんと、でも やっぱりここは寒い、クルーズ選びはいろいろな面で お考えいただくのが よろしいですよ、お客様?

”うーん、良く、気をつけるよ。

と デッキで 大きなデジカメを 掲げた ニールが 手をふっている。

”あそこのブイにアザラシが乗ってるよ”

言われた方を眺めるとドラム缶の上に灯台がのっかったような感じのブイの根元に

アザラシが 2匹昼寝をしている。

しきりにシャッターを切るニール。

後で トリビアの時に タブレットで 見せてくれるといって そのまままた二人は通過して歩き続ける。

”何周め?

”まだ 3周かな、

”10周はしなきゃ、 那美は ニット帽を 目深におろす。

風が冷たくデッキを吹き通っていく。

途中で みえる、レストランでは デイナーの支度が 忙しく行われている。

 

 

 

 

小説クルーズパラダイスー太平洋横断二人旅エレガントシップは北上す

”ああああ 手がつめたーーーい

”だから 手袋やっぱりいるでしょ かたっぽする?

鷹也がにやにや 憐みの笑みで 片手をあげる。

”みんな、歩いているからへいきと思ったのに。でも

かして、ありがと。

那美は むっとしながら、借りた鷹也のニット手袋を がばがばとはめた。

残りの右手はポケットに押し込むしかない。

鷹也も左手をコートのポケットに押し込む。

アラスカへ向かう、太平洋横断のクルーズのウッドデッキ。

今回は elegantな

ミッドサイズシップでむかう、太平洋横断後、アラスカで 氷河をみてバンクーバーにいくもの。いわゆるリポジショニングだが 遠くに不都合はない。

日本では 大々的に売り出されていないので 鷹也が ネットで 見つけてきたのだ。

日本人は少なく、リタイアの教師などが多いという評判で 確かに 全体がおちついた 大人の多いクルーズである。

広大な図書室には ちゃんと専任の司書がいて 北欧製の人間工学ばっちりのような くつろぎ椅子がずらりと並び、

そばのcafeでは 静かに ジグソーパズルを楽しむカップルや、 トーンを落した談笑するグループが居たり、今までにない、空間がある。

混み合っていないので、 リドの食事の席も楽に選べる。船長や、ほかのオフィサーをよく見かけるのもこの船の特徴だ。

いままでの 船では 何かのイベントの時しか 会うことがあまりないキャプテンがあちこちにいて 顔が合えば ニッコリ会釈を返してくれる。

すれ違えばもちろんあいさつを交わすのだが 素敵なジェントルマンの船長を見かけることが多くて那美はなんだかうれしい。

船長が バフェで食事をしたりしているのを見かけたりすると 何だか、このバフェはちゃんとしているような気になってくる。

別にないもおかしいわけではないがキャプテンも一緒のもの食べるのかとおもうと何か平等な気がしたリもする。

キャプテンがごちそうたべてるわけないだろうと 鷹也はいうのだが、

どうも カジュアルな船では スタッフのほうがいい食事をしてそうだと思うのが 最近の那美理論だ。

鷹也は そんなことはなかろうと性善説的意見ではあるが 那美はクルーズに行くたびにその思いが強くなる。

まあ、お客は遊びに来ているわけだし、スタッフ元気で 一番いいわけですしと それなりの納得にたどり着いているが

ドレスマニアの那美としては メインレストランのディナーで 着るものを考える楽しみは ぬかせない。でも、おいしいものがあるのがバフェであるならおいしい物にも魅かれ、こころ乱れてしまう。

鷹也はしゃれ物で だいたい ディナーなら、素材感や遊び感はかわっても ジャケット着用だし、日本人のオヤジにしては まあ 着るもの全般に気を使っているので、来ておかしげなものなどは もともと もっていない。

でも やはり、デイナータイムにスマートに洒落て食事を楽しむのは 船の醍醐味だし、これって 船へのリスペクトと 那美は 思うのだ。

何にしても 今回の船は 全体にエレガントで ”船旅”という言葉が

しっくりするもので うっとりなのである。

それにしても春の終わり、かれこれ 4月になろうという季節だが やはり 北上しているから寒いのだ。

たくさん、着るものを用意してきてほんとによかった。

アラスカは きっともっと寒いと予想される。

初めて乗った船なのに、バスタブ付きの部屋で シャワーだけでないことも

寒いとこに連れて行くよといわれているようにもおもえる。

バスタブありがとうである。

 

頑張った主婦の海外旅行記―ハワイ有名どころを観光今昔

ハワイ旅行といえばオアフ島の ワイキキで 海外旅行の初級のようなところ。

わたしも新婚旅行の最初の海外旅行がハワイで それから

縁があったのかずいぶん行きました。

一番最初の時にカウアイ島に行き何年か後にマウイ島、ハワイ島をそれぞれ1回ずつ尋ねましたが、あとは 基本オアフ島のワイキキ周辺をうろうろしています。

最近は ワイキキより北のほうも結構流行っていますし、バス便などもできていきやすいですが、最初にいった40年前には オアフ島を1周する道路もありませんでした。

そのころは 主人の知人が 車で 連れて行ってくれたので、ドライブで オアフ島の道路をはじまで

まわりましたが、自分たちで 観光とかするようになって 路線バスをつかったりワイキキトロリーなどを使って 移動するとなるとなかなか遠くへは行かないので つい裏側へは行きません。

中心部にあるプーるとかのすごいパークとか 広告を見たり、はしましたが それこそいちどもいったことがありません。

子供を連れていくかどうかもハワイにきてプールはないだろうということで 行くならビーチとしてました。

有名どころは 1,2回は行くけれど あとは意外と続きません。

ダイヤモンドヘッドも 2回くらいは のぼりました。

ワイキキから見ると近そうですが、 意外と距離はあります。のぼるつもりなら行きは バスかトロリーで 行くと山の中腹くらいの感じのところで降ろされます。そこから、道案内をみながら、登りますが、結構な登山です。サンダルなどでは ゆめゆめいかないように。スニーカーならいいですが、雨の後などは 滑るので ホールドのいい靴がいいかもしれません。

上に行くにつれてすれ違うのも難しい細い山道を多くの観光客とすれ違います。

そして頂上は 岩穴の塹壕のようなところをよじのぼって 狭い頂上に出ることになります。服装もちゅういがいるかも。

景色は 見渡せるので 良いですが狭いので 長居は無用な感じ。

で、降りてくるのも結構膝に着たりしますし、帰りのバス時間も要チェック。

そんなに回数頻繁に来るところではないし、タクシーもつかまりそうになかったでした。でも 明るいうちで 歩こうと思えば ワイキキ方向に降りてくるだけで 道はわかりやすいので、 徒歩で ワイキキまで戻れます。

途中、住宅街や小さな商店街、学校などが在るところを延々、降りてくればだいたい1時間くらいで ワイキキのはじの動物園のあたりに到着します。

そのあたりはもうホテル街も近いし、もしアラモアナ方面に宿泊しているなら裏のクヒオ通りのバスを拾えば そちらへ向かえます。もちろんずっとあるいてもよし。目いっぱい地理に詳しくなります。

クヒオ通りホテルやレストランも40年前と変わらないものや いくつも変わったところもあります。

安売りのロブスターとステーキを食べさせる店は そこらじゅうで クーポンを出していますが、むっかしからありますね。

一度行ってお酒を何も頼まなかったら、ひどく冷たくされたので 2回はありません。

Ihopなどというパンケーキがおいしいという アメリカのファミレスも ホテルの1階でずっとあります。

子供を連れて何回か行きましたが、サービスが遅いしあまりおいしくはありません。最近はわかりませんが。

エッグッスンシングスというパンケーキ屋も日本でも有名ですが とにかく甘いので 1回試しただけです。

ハワイは 島なのでなんでもそとから 運んでこなくてはならないので 結構物価が高いので 食事は 大問題。

いつも混んでいるし、子連れの時も結構苦労しました。

子供連れのときは キッチンのあるメゾネットや コンドミニアムタイプが自分で調理できるので便利でした。

でもレンタカーなどはないので ファーマーズマーケットなどにいったりは出来ませんから、フーズランドや 日本食も置いているスーパーや、今ならドンキーもありますか、その辺で 材料を買って持って帰るのも 結構大変でした。

そう、この辺は もう少し後で書きましょう、余談になっています。

有名どころ観光でした、あと、ダイヤモンドヘッド方面では シーライフパークというのがあります。ここもワイキキトロリーや 市バスでも行かれますが、本数は少なく、ちゃんとバス時間のチェックは 必要です。

でも小さい子供にもとても楽しいところで、 イルカやクジラのショウもありますし、大きな水槽の水族館も面白い。

ホノルル水族館が コンパクトなので、インパクトはあります。

ここも何回か行きましたが 何しろ夢中になった子どものスイッチが切れると

帰りのバスが混んだりすると悲惨なことになるので 余り、回数は言っていません。

ついつい、歩いて行けるところが好きですね。

ホノルル水族館は小さいですが動物園はそこそこの広さはあって アフリカの動物などもいたように思います。

動物園は意外とでいるの多いところで いつもいるはずがいないとか たびごとに少し工事して変わってりしますので 飽きずに通えます。

季節によってもいろいろで、 暑いころは 動物もグダグダしてますが、ちょっと涼しいと元気だったり。

アフリカハゲコウのケージの前で 子猫の鳴きまねをしたら

”餌 えさと 探しに来ました。きっと、肉食なので アフリカでライオンの子供とかだって襲うのかもしれません。

オウムのケージの前ではあちらから

”What’s Up?”ときかれました。意味は”よう、元気?なんかいいことある?”位のものですが

先に声を掛けられるとは。

小さい、ネズミが日向で死にかけているのもみましたし、(ネズミは日向には出ないことが多いので 珍しい)

かと思えば 6月に行くと 鳥が子育ての季節で、いろんな鳥(多分、野鳥)が 巣立ちの練習中のひなに、エサを詰め込んでいたり、誘導していたりもみられます。

暑いところですから鳥は元気です。

ハワイで 昔から有名なのは ポリネシアン文化センターで これは ワイキキから、バスや専用シャトルを予約していくのですが、南太平洋に広がるポリネシアの民俗文化を見たり体験したりした上に 素晴らしいディナーショーを見ることもできます。私たちはディナーなしで ワイキキからのシャトルでいきましたが、これを運営しているのがモルモン教の団体なので その、シャトルのバスの中で、讃美歌のようなものを歌ったり、なんだか お話をきいたり、ちょっとあったので 驚きました。無理やり勧誘などは絶対ありませんがさりげないお誘いという感じでしたね。

夕方4時ころ、集合して出発でしたが結構遠いので 行ってから、普通の文化体験のところを回る時間が少なかったので こんどゆっくりといいつつそれから行ってません。

それも子供が育ってから行ったので 大人だけで行きました。

ショーは テーマがその時その時で もたせてあって規模の大きい、素晴らしい物でしたが私たちが見たものは ”ホライズン”という、ポリネシアの神話を もとにしたような壮大なもの。、それもバブルのころ、最近はどうか、余り広告も見かけなくなりました。ワイキキカラカウア通りのロイヤルショッピングセンターの1回の通路にブースがあっていつも人がいたのですが最近2年前くらいに行ったときはブースが消えていたようです。

ハワイにツアーで行き、空港から観光バスで 運ばれる時に、40年前から何十年も ジャジャファッションというムームーやアロハを売る店に必ず立ち寄りました。

その後それが ヒロハッティという お店に変わり、そのヒロハッティは無料周回バスをワイキキからだしていて、店自体がちょっとホノルルでもはずれにあり、そばにKマートという大きなアメリカのスーパーがあって そこに行くのに便利に使わせてもらいました。

着くと必ずパイナップルジュースのサービスと貝の細いレイをかけてくれました。

その店も中身がチャイニーズの資本に変わり数年したらなくなってしまいました。

いまは ツアーは直で免税店とかにつれていくようでしょうか。

昭和のころは 皆、ジャジャファッションで 行きに買って、男子アロハ女子ムームーを翌日から着込んでいたものです。

今は 現地の方でもあまり、見かけない。

みーんな、スパッツにチュニックかTシャツ。

たまに、昔ながらのフリルのついたワンピースのムームーを着ていらっしゃる、シニアのロコをみかけます。

可愛いんですけどね、世界中カジュアル化が進んで ファストファッションで ローカル感もうしなわれていくのでしょうか。

まだ、メンズのほうが アロハは開襟シャツで ジーンズの上にも会うので 生き残ているようです。

もの。

たかがハワイされどハワイ。

思い出話はなかなかつきることを知りません。